仕事内容

仕事内容：［1］ケアマネジャーとして、介護保険サービスを利用する際に必要な
「ケアプランの作成」「利用者とサービス事業者の間の調整」などをお任せいたします。
［2］介護施設で、柔道整復師の資格を活かしながら、「機能訓練指導員」として、
利用者様の心身の状態に合わせた機能訓練計画表を立て、自立した生活を送れるようにサポートします。
［3］理学療法士（PT）は利用者ができる限り自立した生活を送れるように支援することです。
具体的には、立つ・歩くなどの日常的な運動機能の維持を目的としたリハビリテーションを行います。また、利用者の能力を見極めて、福祉用具の選定、住宅改修の助言、家族への介助指導なども行います。
作業療法士（OT）は特別養護老人ホームにおける作業療法士は、現状できていることの維持や、機能低下の予防を目的としたリハビリの支援を行います。
個別リハビリのほか、集団リハビリとして活動性を高めるためのレクリエーションを実施することもあります。
入所者の住環境を整備や車いすやベッドなどの備品を、入所者の身体状況に合わせて選ぶこともあり、介護老人保健施設と同じく介護職員への介助方法の指導も担います。

※2024年2月〜新施設にて研修・開設準備いたします。

備考：［2］※柔道整復師が介護施設で働くメリット
●接骨院や整骨院より残業が少ない！
ワークライフバランスをとりやすく、仕事だけでなくプライベートを大切にしたい人にはおすすめ！
●幅広い職種との交流によりスキルアップにつながる！
介護業界に就職すると、介護福祉士や看護師、理学療法士など異なる職種の人たちと一緒に働くことが可能です。それぞれの分野の新しい知識や見聞を得ることができ、スキルの幅を広げられます！
●経営状況が安定！
社会福祉法人が経営主体となる事業所では、年々需要が高まっているため経営状況が安定しています。経営状況の安定性や継続性も転職を考える上で重要なポイント！
［3］
理学療法士（PT）介護職員や看護職員、医師など他職種と協力して利用者の身体機能の回復・維持・改善に取り組み、利用者の日常生活を支援したり、看護職員と協力して、利用者の医療的なケアをサポートしたりします。
作業療法士（OT）特に特別養護老人ホームでは、作業療法士や理学療法士以外に入所者の心身機能を支援できる専門職が少ないことも多く、重要な役目です！

経験・資格

［1］認知症介護実践者研修、小規模多機能型サービス等計画作成担当者等研修必須
［2］柔道整復師必須
［3］理学療法士・作業療法士必須
※64歳以下の方（65歳定年）