仕事内容

重症心身障害児者の方入所の4つの病棟、神経難病の患者様が入院されている1つの病棟、外来・中央材料室での業務になります。
看護師・准看護師が133名、児童指導員・保育士が49名、看護助手が20名の構成で日々業務に取り組んでいます。
「最も弱いものをひとりももれなく守る」という法人の基本理念のもと、言語以外での重症心身障害児者の方とのコミュニケーションを行います。多くのご利用者様は表情や顔色、脈拍など些細なサインを発信することでコミュニケーション手段としており、一人一人が出す何らかのサインに気を配り、患者様に寄り添うことを心がけて業務に取り組み、日常生活の援助を提供できる環境です。