令和3年度(2021年度)障害者支援施設ICT機器導入支援モデル事業
ロボット介護機器を導入しました。
次世代介護機器を導入し利用者支援の質の向上、職員の負担軽減に取り組んでいます。
●施設入所支援
夜間において、入浴、排せつ及び食事等の介護、生活等に関する相談及び助言その他の必要な日常生活上の支援を提供します。
●生活介護
昼間において、入浴、排せつ及び食事等の介護、調理、洗濯及び掃除等の家事並びに生活等に関する相談及び助言その他の必要な日常生活上の支援、創作的活動又は生産活動の機会の提供をします。
●短期入所
ご家族の方の疾病その他の理由により、短期間の入所を必要とする方に、入浴、排せつ及び食事等の介護その他の必要な支援を提供します。
●共同生活援助(グループホーム)
夜間において、相談、入浴、排せつ及び食事の介護その他の必要な日常生活上の援助を提供します。
●相談支援(特定・障害児)
障害福祉サービスの利用をご希望の方に、利用する福祉サービスの種類及び内容等を記載したサービス等利用計画を作成します。
一定期間ごとに障害福祉サービスの利用状況の評価と見直し(モニタリング)を行い、福祉サービスの質の維持・向上を支援します。
職員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組でいる法人です。「有給休暇取得を促進」「食生活改善」「健康増進(ウォーキングラリー)」などに取り組んでいます。
東京都多摩地区を中心とした保護者で「子供の将来を考える会」「緑の牧場学園建設準備会」を結成。資金づくりなど7年の歳月をかけ地元浅科村の協力を得て「社会福祉法人からし種の会設立発起人会」を設立、昭和63年(1988年)に東京都委託施設として開園。
緑の牧場学園も平成30年(2018年)に30周年を迎えました。東京都の都外施設として、自然豊かな御牧原の大地に施設を設立し、現在に至るまで多くの歴史が刻まれてきました。そして、佐久市の都市化と共に、学園も大きく変化を遂げ、今後も更なる成長を目指しています。
昭和63年(1988年)5月
社会福祉法人のためなし
法人全体66名
31.5歳令和4年(2022年)3月15日現在