【事業内容】
・分析用試薬、分析用標準品、電子工業用薬品、機能性薬品、高純度工業用薬品、化成品の製造販売・有機化合物の受託合成サービス、受託調液サービス
1932年04月
代表取締役社長和田 清之
297名
40歳
100百万円
非公開
【当社について】林純薬工業は1950年から試薬製造を開始し、問屋から試薬メーカーへと転換。1980年代から電子工業用薬品、半導体産業向け機能性薬品の技術開発に発展しました。当社の電子材料事業は拡大し、ウェットエッチングなど特定のプロセスの市場では大きなシェアを誇ります。
【電子材料・試薬化成品事業について】電子デバイス産業はデジタル化やインフラ整備の加速に伴い、半導体関連商品の需要が急激に高まっています。この需要の高まりに伴い、林純薬工業は電子材料の生産能力をより強化し、より安定したサプライチェーンの構築を推し進めています。試薬化成品事業はこの20年間で、微量の残留農薬を測定するための「特定用途試薬」の技術で新たな事業分野を開拓し、市場で存在感を示すことができました。研究や分析に用いられる試薬は、化学、ライフサイエンス、エレクトロニクス、環境など、あらゆる分野で必要とされるため、ビジネスチャンスは無限大です。