【旭化成グループスローガン】
CreatingforTomorrow/明日の世界を想像し続ける。すると、つくるべきものが見えてくる。
“いのち”と“くらし”を想い続ける。一世紀前から変わらない旭化成の理念。
■旭化成は人類の幸福への願いを胸に、「人びとがよりよい生活を実現できるよう、最も良い生活資材を、豊富に低価格で提供すること」を目指して創業されました。それから約一世紀、時代環境によって社会が求めるものは変わりましたが英知でこれに応えてきました。社会の変化を先取りして挑戦すること、そして自らも変化していくこと、それが創業以来変わることのない旭化成のあり方です。
【会社概要】
■旭化成グループは「マテリアル領域」「住宅領域」「ヘルスケア領域」の3つの事業領域で展開しており、日本の大手総合化学メーカーです。世界20ヶ国以上に生産・販売・研究開発拠点を配置。グローバル市場における幅広いニーズに、迅速に対応する事業体制を整えています。
【セグメント別売上高】全体:2兆4,613億1,700万円
「マテリアル領域」全体の49%■独自性と差別性のあるユニークな繊維素材、樹脂などの石化製品の原料となる基礎化学品から環境にやさしい高機能素材、「サランラップR」などの消費財、バッテリーセパレータやLSI・センサ製品の電子部品など、他の追随を許さない先端技術を活かした付加価値の高い素材・製品群をグローバルに展開し、未来のくらしをリードします。
「住宅領域」全体の34%■住宅事業が目指しているのは、半世紀を越えてお客様の高い満足度を維持する「ロングライフ住宅」の実現。高品質な商品とサービスの提供をはじめ、リフォームや不動産流通、都市開発などの周辺事業と一体となって住宅の価値を永く維持させることで、真に豊かなくらしの舞台を生み出していきます。
「ヘルスケア領域」全体の17%■医薬事業では、医薬品と診断薬からなるヘルスケアビジネスを展開しています。医療用医薬品の分野で、整形外科を中心に救急・集中治療、泌尿器、免疫、中枢神経などの領域で数々の新薬を送り出すとともに、研究開発型スペシャリティファーマとして、世界に通用する新薬の創出を進めています。
1931年05月
103億8,900万円
プライム市場
1,000人以上