1969年には「メカトロニクス」の概念を世界に先駆けて提言。1970年には人と機械が共生する自動化工場「アンマンドファクトリ」構想を発表。
一歩先行く考えを持ち、そしてその実現に向け技術を高め続けてきた企業です。
日本初の全電気式垂直多関節産業用ロボットの開発や、世界初の複数ロボットの協調制御実現など
同社が先駆けて開発した技術は数多く存在し、産業の発展を支えています。
(1)モーションコントロール事業
大型空調やエスカレーター、エレベーターに使われるインバータ
半導体部品などに組み込まれるACサーボ・コントローラ製品の開発・製造
(2)ロボット事業
垂直多関節ロボットを主力製品として、さまざまな分野の生産現場にて自動化に貢献。
アーク溶接/スポット溶接/ハンドリング/半導体・液晶製造装置用クリーン・真空搬送に関するロボットの開発・製造
(3)システムエンジニアリング事業
安定稼働が必須となる鉄鋼プラント・水処理プラントなどの各種大型プラント設備や大型クレーン
大型風力発電関連の電機品(発電機・コンバータなど)、太陽光発電用パワーコンディショナの開発・製造