■ブレンド技術による機能性樹脂(電気絶縁材・断熱材など)の開発および販売。
■プラスチック成形加工品の製造、販売。
1947年12月
代表取締役社長利倉 一彰
130名
39.8歳
100百万円
非公開
《日光化成株式会社について》
■樹脂材料(電気絶縁材料、断熱板、積層板、プラスチック成形品、医療用部品等)、建築材料(キッチンパネル、インテリアパネル、不燃化粧板等)の開発メーカーです。オリジナル材料開発~共同開発等、積極的に事業を行っています。「樹脂材料分野」と「建築材料分野」の2つの分野を展開。基礎となる電気絶縁材の技術を応用し、高付加価値の材料を開発する素材メーカーです。独自の「配合技術」=異なる原料をブレンドし、高絶縁・低誘電特性・耐薬品特性・耐熱・耐静電特性など今まで世の中になかった「複合化材料」を創り出しています。また開発した材料の可能性を最大限に引き出すため、加工、成形、デザイン、部品化までワンストップで行い、医療、自動車、車両、船舶、航空、半導体など多岐にわたる分野でのニーズに応えています。独自技術開発だけに拘らず、他企業とも共同開発を行う「オープンイノベーション」をキーワードに、大手企業や研究開発機関との共同研究、大学研究機関・公的開発機関との「コンソーシアム研究」を積極的に行い、『研究開発型企業』を目指しています。。