半導体・精密機器関連(メーカー)
■徹底した現場主義が『いきいき楽しく力を合わせる』出発点です。
マックスの仕事の進め方は、「やって、見て、考える」(Do,See,Think,Plan)です。失敗を恐れずに、まずやってみる。そこから出てきた現場・現物の「事実」をあるがままに客観的データとして掴み、それをチームのメンバーが理解・共有したうえで、チームの進むべき仕事の方向を明らかにして次の行動を起こすのです。そこでは現場主義を徹底した「事実」のみが、共通の価値となります。
■『使う人が満足するモノづくり』このこだわりが、マックスの歴史です。
マックスは1942年、当時、最高水準の金属加工技術が必要とされていた航空機部品のメーカーとして創業しました。戦後は、ここで培ったプレス技術や線材加工技術を強みに、国産初となるホッチキスをはじめ、オートステープラ、釘打機、鉄筋結束機、園芸用結束機などのオンリーワン・ナンバーワン製品を創出することで、オフィスや建築・建設現場、農業や食品分野の仕事の効率化に貢献してきました。さらに2000年以降は、高齢化が進展する中、より快適な暮らしへのニーズの高まりを受け、浴室暖房・換気・乾燥機「DRYFAN(ドライファン)」をはじめとする住環境機器、車いすなどの介護機器へと事業を拡大しています。