NC旋盤やターニングセンタを使った金属(ステンレスや真鍮、鉄、アルミなど)の切削加工業務です。
身近なOA、AV機器をはじめ通信機器、医療機器、半導体などの多彩な分野の精密部品加工をおこなっています。
ロボットを活用した工場の自動化などスマートファクトリーの実現に取り組んでいます。
■難しい加工で、卓越した力を発揮
私たちサンテックスは1967年、カメラ部品の製造でスタートした会社です。
以来、お客様のどのような難しいご要望にもしっかり応えることをモットーに、切削加工技術を磨いてきました。今日では、企業理念として「環境に配慮し持ちうる資源を最大限に有効活用して、社会に必要とされるものやサービスを、感動を持って提供し、広く社会に貢献すること」を確立しています。
最大の特徴は、ステンレスやニッケル合金、チタン等の削るのが難しい材料や形状が複雑な製品など、難しい加工に応えられること。切粉排出性や難削材加工に有効な超高圧クーラント装置も備えた最先端の設備と、その性能を最大限に引き出す人間の英知を融合することで、より高品質で精密な製品加工を実現しています。
■最先端の技術導入で、スマートファクトリー化にチャレンジ
私たちの技術進化にゴールはありません。お客様ニーズや時代の変化に対応し、常に新しい技術を導入していくことにチャレンジしています。現在、事業領域を広げるための一環としてアッセンブリ(組立)工場の建設を進めているほか、将来的にはロボティクス技術やIoTによるスマートファクトリー化を進めていきたいと考えています。
1967(昭和42)年2月※55年を迎えました
1,000万円
33名
4億5,000万円(2021年度)