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★東証プライム上場、業界をけん引する技術のキヤノン社★
~AI・IoT分野の新規事業でさらなる成長を実現しています~
時代の先駆けとなる“世界初”の商品を続々と市場に送り出し、グローバル展開にもいち早く着手。最先端の技術で、世界のデジタル情報社会や再生医療や先端医療の研究に大きく貢献してきました。
【企業特色】
■キヤノンと聞くとカメラの印象がございますが、同社の技術はカメラ以外の多くの製品にも活用されています。たとえば、半導体露光装置や大型印刷装置等の産業機械分野。ミクロの世界での研究や検査に欠かせない生物顕微鏡やX線・CT検査装置。また、近年ではIoT技術を活用したネットワークカメラなど。こうした製品はどれも、当社が1917年の創業以来培ってきた『光利用技術』と『超精密技術』を技術基盤として「攻め」の姿勢を貫いてきた結果です。
■キヤノンの強みは業界トップクラスの知的財産体制。特許登録件数は33年連続で5位以内、日本企業としては14年間連続トップを誇ります。磨き上げた技術を守り、事業を優位に進めるための戦略的体制が整っています。
■日・米・欧の世界三極体制のもとで、グローバル多角化を推進。グループ総売上高のうち海外の比率は80%に達し、約270のグループ会社、約20万人のグループ会社社員が、世界各地でキヤノンのグローバル展開を支えています。
(1)イメージングシステムビジネスユニット…デジタル一眼レフカメラやインクジェットプリンターなど、毎日の暮らしの中で、デジタルイメージングがコミュニケーションを豊かに広げています。
(2)オフィスビジネスユニット…オフィスネットワーク複合機など高画質・高精細・高速を追求したデジタルイメージングがさまざまなソリューションを提案しています。
(3)産業機器その他ビジネスユニット…半導体露光装置、FPD露光装置など、プロフェッショナルから信頼をあつめるイメージング技術が、さまざまな産業の発展を力強く支えています。
1937年08月
174762百万円
単体:24717人連結:180775人
1739820百万円※2022年12月期
プライム