電子部品用貴金属めっき薬品の開発・製造および販売
1971年07月
代表取締役社長小島 智敬
45名
37.8歳
1,283百万円
プライム市場
■既存市場はもとより、新たな市場で評価される日本高純度化学へと進化■
1971年の設立以来、日本高純度化学株式会社(JPC)はエレクトロニクス分野を事業フィールドの核に捉え、半導体パッケージやコネクタ用途を中心に金属めっき薬品の開発・製造・販売を行ってまいりました。
設立50年を過ぎた今、コロナ禍・DX化により急拡大する電子部品業界において、既存市場以外においても自社の技術で解決できる社会課題があることが、より鮮明になってきました。新事業領域、市場ニーズをとらえて社会課題の解決につなげるべく、2030年までの期間を3つのフェーズに分け、既存市場はもとより、新たな市場で評価される日本高純度化学へと進化していくことを目指します。『社会課題と向き合い、多様な視点と独自の発想力を発揮しエレクトロニクス業界を牽引するファインケミカル企業となる』をビジョンに開発型企業として、市場のニーズを収集し独創的な製品開発につなげることで、化学の可能性に挑戦し続けてまいります。