【1】医療機関向け自社製品の開発 【2】工業向け樹脂部品の受託加工
【3】商業施設向け樹脂部品の受託加工【4】遊技機業界向け樹脂部品の受託加工
1970年06月
代表取締役社長渡邊 樹志
500名
38.1歳
98百万円
非公開
【フジデノロの経営ビジョン】
当社は売上高100億円超の企業規模に成長し、経常利益率20%以上の高収益企業になることをビジョンとして掲げており、実現に向けて3つの事業方針がございます。一つ目は、新たな価値を生み出す受託生産モデルである『デノロモデル』を確立すること。二つ目は、顧客に価値がある自社製品を提供するメーカーとなり、『デノロブランド』を創造すること。三つ目は、ビジョン達成のプロセスにおいて、夢をもって挑戦し続ける社員の自己成長を支援する、『デノロシップ』が整っていること。
【創業以来黒字経営の強固な経営基盤】当社の主力事業である、半導体関連装置、電気・電子機器、医療機器、航空業界などの精密プラ
スチック加工業は、完全オーダーメイドかつ高難易度案件が多く、収益性が高いです。自社製品を持つメーカーになるために、主力事業
で得た収益を投資し、今では複数の自社製品を持つメーカーとして成長しました。これからも、時代の流れや顧客の要望を捉えながら、
新しい事業へ挑戦し続け、事業を多角化し、更に強固な経営基盤を築いていきます。