大正9年に創業者が大工の棟梁とて創業し、以来建築工事を主として、北海道内、特に札幌を中心としてお客様に本当に喜ばれる建物、そして“心と暮らしに豊かさをもたらす建築空間”を提供することによって、社会に貢献するという理念のもと企業活動をしてまいりました。
21世紀を迎えた現在、社会のニーズはハードからソフトへと変化し、単に建物を造るだけでなく、シックハウスや、シックスクールに代表される建物の内部環境の問題、結露やカビに対抗する外断熱の採用など、以前には、想像も出来なかったことが今は当たり前のようになっています。
このような時代の要求の変化に敏感に対応し、この北海道で培った技術と信頼で満足度の高い建物を提供したいと考えます。
更に建物は完成してからのメンテナンスによりその後の価値が決まりますので、企画から管理・メンテナンスまで一貫して建物のお世話をさせて頂ける企業として、貢献したいと存じます。