昭和47年の創業以来、北海道を中心とする社会資本整備の「企画、調査、設計、施工監理ならびに維持管理」に係る一貫した業務を行う総合建設コンサルタントとして成長を続けて参りました。
当社は経営理念として「北の大地から、安全・安心で豊かな社会づくりに貢献する。」を掲げ、当社の経営基盤である「人」と「技術」を結集・融合して、「経営基盤を強化し、環境の変化に対応できる組織として活動する。」、「高度の技術力を有する、地域に密着した誠意ある技術者集団として活動することにより、顧客からの信頼を得る。」、「技術の研鑽を図り人材育成を進め、職員にとって働きがいのある良好な企業環境づくりに努める。」を経営方針の柱として、顧客に、社会に貢献すべく弛みない努力を続けています。
特に、今後の公共事業において重点施策の柱とされる防災・減災・国土強靭化、インフラ老朽化・維持管理、環境関連、BIM/CIMをはじめとするインフラ関連のDX推進、地方創生・地域活性化、そして加速する外部環境の変化等への対応について、人材育成と技術開発の推進に努め、さらに付加価値の高い頭脳集団として社会資本整備に貢献して参ります。また、企業も社会を構成する一員であることから、企業の社会的責任として、ステークホルダーとのコミュニケーションを図り、持続可能な社会づくりに積極的に貢献して参ります。