当JAは、地域の一員として、農業の発展と健康で豊かな地域社会の実現に向けて、事業活動を展開しています。
◎販売事業
JA独自のオリジナルブランド「みりょく満点」農作物の普及・拡大を生産・販売戦略の柱と位置づけ、安全・安心な農作物を消費者へ届ける事業を実践しています。
◎購買事業
農業資材は管内3か所の営農センターと2か所の支店、物流センターで取扱いをしています。生産者・利用者に常に新しい情報の提供と適切な栽培指導を行っています。燃料事業は、管内5か所のガソリンスタンドで営業を展開しています。
◎営農・生活事業
・営農相談
営農経済渉外職員を増員し、営農指導を兼ねた栽培指導をはじめ、担い手農家や生産部会活動・新規就農者への支援、税務・経営相談、農業施設・設備等の資金相談などに幅広く取り組んでいます。
・生活指導事業
女性部の活動を中心に、家庭と農業を守るため営農・生活に関する知識・情報の取得を目的に幅広い事業に取り組んでいます。
◎高齢者福祉事業
公的介護事業と介護保険外の自費サービス事業を柱に「いきいき福祉センター」を拠点に活動しています。居宅・訪問・福祉用具貸与の3事業を行っています。
◎信用事業
様々な種類の貯金をお取り扱いして、皆様の多様なご要望にお応えするとともに、地域の金融機関として総合力を発揮した、質の高いサービスを提供し、組合員・地域の皆様に安心してご利用いただける「JAバンク」を目指しております。様々な融資商品を用途に応じて、ご融資しています。
◎共済事業
JA共済は、「相互扶助」を事業活動の原点として、常に組合員・利用者の信頼と期待に応え「安心」と「満足」を提供いたします。最良の保障・サービスによる「ひと・いえ・くるま・農業」の総合保障提供を通じて組合員・利用者の豊かな生活づくりに努めます。
JA東西しらかわは、白河市表郷、東白川郡棚倉町、塙町、矢祭町、鮫川村、西白河郡矢吹町と岩瀬郡天栄村の一部を事業区域として、農業者を中心とした地域住民の方々が組合員となって、相互扶助(お互いに助け合い、お互いに発展していくこと)を共通の理念として運営される協同組織であり、地域農業の活性化に資する地域金融機関です。
2001年3月1日(平成13年7JA合併)
50億3,925万円(2022年2月)
226名(令和5年2月1日現在)
51億1,640万円(2022年2月)
46歳
12年