概要:
「企業概要」<創業40年、壮絶な過去を持つユリーカ>
株式会社ユリーカは、長野を拠点にする創業40年のシステム開発会社です。セイコーエプソンのシステム部門のような形でスタートしたのが創業のきっかけです。社名の「ユリーカ」は、ギリシャ語で「何かを発見、発明した時の喜び」を表しています。ITのパートナーとしてお客様の価値を引き出し、よりよい価値を発見していくことでお客様と喜びを共有する会社でありたいとの想いが込められています。
1981年にユリーカを創設したのは、現社長・青山雅司の父。
元々、青山社長は東京の大手IT企業に勤めていましたが、父親からの要望により2010年に長野へ帰郷しました。会社の状況を知れば知るほど、会社があまりにも絶望的な状況であることが分かり、もう倒産しか道はない状況でした。
そんな中、社運をかけた一大プロジェクトを受注。あまりにも大きな仕事だったため、社内の技術者だけでは全く対応が出来ないことは明確でした。しかし、その仕事を請けなければ会社が倒産することが目に見えていたため、残るか潰れるか、全社一丸で、かつてない大型プロジェクトを進める決断を行いました。
数々の会社に連絡をしていく中で、数週間で実に100名の技術者を組織することが出来、受注体制を整え、月次で金額清算をいただきながら、少しずつ納品を進め、負債を返済していくことが出来ました。
青山社長は立て直した今の会社を「セカンドスタートアップ」と呼んでいます。
社歴は長い会社かもしれないが、新しいこと・面白いことにチャレンジしていける環境がようやく整えることができたことがその理由です。
ユリーカは、あくまでもオリジナルを目指し、長野発のソリューションを世界に発信することを目標にしている。今まさに長野で極めて熱いIT企業のユリーカで、長野発のITソリューションを一緒に創りませんか。
株式会社ユリーカ
資本金2400万円
設立年月1981年05月
従業員数60人
職種
営業職>企画営業・アカウントプランナー
営業職>営業企画
営業職>営業マネージャー・営業管理職