【小諸学舎】
障害者支援施設/障害福祉サービス事業(生活介護・施設入所支援・短期入所・相談支援)
「障害者支援施設」
施設入所支援を行うとともに、施設入所支援以外の施設障害福祉サービスを行う施設です。
「生活介護」(障害福祉サービス事業)
常時介護を要する障がいのある方々へ、主に昼間の入浴、排せつ又は、食事の介護、創作的活動又は生産活動の機会などを提供をしています。
「短期入所」(障害福祉サービス事業)
障害者支援施設への短期間の入所を必要とする障がいのある方々へ、当該施設に短期間の入所頂き、入浴、排せつ又は食事の介護などを提供しています。
「相談支援」(障害福祉サービス事業)
地域の障害者福祉に関する問題を、障がいのある方や保護者又はまたは介護を行う方からの相談に応じ、必要な情報の提供や助言や、併せて市町村及び指定障害者福祉サービス事業者等との連絡調整などを行い総合的にサポートをしています。
【グループホーム】
共同住居で暮らす知的に障がいのある方々に、相談、入浴、排せつ又は食事の介護その他の必要な日常生活上の援助を行うことにより、地域における自立生活を支援する事を目的としています。
【しののめ作業所】
「生活介護」(障害福祉サービス事業)
生活介護を必要としている障がいのある方々に、昼間の入浴、排せつ又は、食事の介護、創作的活動又は生産活動の機会を提供しています。
【ひまわり園】
小諸市児童発達支援施設/児童通所支援事業
「児童発達支援」
日常生活における基本的動作及び知識技能を習得し、集団生活に適応することができるよう、お子様の発達やニーズの状況、置かれている環境に応じて効果的な指導や訓練を行っています。
「放課後ディサービス」
放課後等を快適で安心して過ごせる場を提供することにより、保護者の方と共に心身共に健やかに成長する支援をすることを目的としています。
春になるとアイリスの花が、夏になると花菖蒲の花が全面に咲き誇ります。舎生・職員、ボランティアの皆さんも一丸となってお世話をするのも小諸学舎ならではの魅力です。
【法人理念】
一羔なる思い~精神を尽くし、心を尽くし、思いを尽くし、力を尽くす~
知的に障がいのある人たちの日々の生活、そして、人生全体が十分に充実していないことを憂い、聖書に登場する「九十九匹と一匹の羊」というたとえ話から、「小さな一人ひとりの存在の大切さ」を「一羔」という言葉で言い表しました。「一羔」という言葉が象徴的に表している思いは「何人も人としての価値にいささかの差があってはならない」としていることにあります。以来、「障がいの有無にかかわらず、共に支え合う仲間として、豊かな個人史が描き出される人生を守り、大切にしよう」という思いが受け継がれることとなりました。
知的に障がいのある人たちと共にこの地域の中で、一人ひとりが、かけがえのない存在として、共に生きる世界を実現したいと願っています。
1971年
1971年
社会福祉法人のためなし
正職員52名非常勤職員28名(2022年4月現在)
4億7,765万円(2021年度実績)
44歳(2021年実績)
10年(2021年実績)