障害福祉サービス
(生活介護・就労継続支援B型・グループホーム)、
相談支援事業、地域活動支援センター、生活ホームなどの運営
どんな風にしたらできるようになるか、試行錯誤して、仲間と一緒にとりくんでいるうちに、目標にしていたことができるようになる…。そんな時に喜びややりがいを感じます。
「障害者の完全参加と平等」は1981年の国際障害者年のスローガンであり、
鴻沼福祉会の活動の原点です。
今日では「障害者権利条約」のなかにその精神が受け継がれています。
「障害者権利条約」にあるように、私たちがめざす姿は「障害のない人との平等」の実現です。
誰もがもつ人としての権利を行使し、
障害のない同年齢の市民とかわらない生活を送れるように日々の支援をすすめていくこと、
権利行使や支援を保障する制度をよりよいものにしていくことが大切であると考えています。
障害の有る無しにかかわらず、誰もが分け隔てなく、
人としての尊厳が大切にされる地域社会となるように、
多くの人々と手を携えてすすんでゆきたいと考えています。
1982年
なし(社会福祉法人のため)
143名(2021年4月時点)
6億7,400万円(2021年3月期実績)