【事業内容】1.建設機械、土木機械、環境機器、農業機械などの製造販売2.上記機械のリース業及びレンタル業3.農業機械の輸入販売4.不動産の売買、仲介及び管理5.古物営業法による古物の販売及び委託販売6.発電及び売電に関する業務
【沿革】
昭和33年3月茨城県龍ヶ崎市川原代町で独自考案による鑿泉工事業開始
昭和46年8月株式会社諸岡に社名変更
昭和50年8月全油圧式トレンチャー、ブルドーザー・不整地運搬車の製造販売開始
昭和52年10月南極で稼動するクローラショベル南極昭和基地向けクローラショベル、不整地運搬車の納入開始
昭和61年5月小松製作所に不整地運搬車のOEM供給開始
平成15年3月MorookaUSACorporation設立
平成29年4月ドイツフランクフルトに販売会社MorookaEuropeGmbH設立
【世界初の開発製品、トップシェア製品等ニッチトップ建設機械・重機メーカーとしてグローバルマーケットで認知】
■同社は、ゴムクローラと全油圧機構(HSTシステム)による建設機械、農林業機械、環境機械のパイオニアとして、「世界初」「トップシェア」である数多くの製品を全世界に提供しています。中でも、ブリヂストンと共同開発したゴムクローラと全油圧システムを活用した強靭な足回りを武器に、世界No.1の評価を受けています。不整地で土砂を運ぶキャリアダンプや、伐採した丸太を運ぶフォワーダ、重量物の運搬を行うフォークリフトなど、現場のニーズをしっかり掴んだユニークなラインナップが特徴です。
【安定の財務体質が支えているから、海外市場でも評価される製品の開発が可能】
■同社は製品開発~製造~販売を内製化しており、利益率高く事業を展開。国内での土木建設のニーズが鈍化しても農林業・海外市場への進出によって、安定した売上基盤とニーズを誇っています。実際にアメリカ・ドイツに販売子会社を設立しており、売上に占める海外比率も約40%と高い数値を誇っています。