医療療養病床(60床)と介護医療院(50床)を併設する病院です。
医療療養病床は高齢者の慢性期医療、その中での急変時の急性期医療、維持期のリハビリテーション、急性期からの継続医療を中心に対応し、地域との連携を図りながら在宅復帰を目指すとともに、終末期の医療や認知症の対応に力を注いでいます。
介護医療院は要介護認定を受けた方で、医療・介護の必要度が高い方に対して、日常的な医学管理や看取りやターミナルケア等の医療サービスを提供するとともに、個々の状態に応じて作成されたケアプランに基づく看護・介護サービスを提供します。また、生活の場としての機能も併せ持ち、利用者様の心地よい住まいと生活を支えます。
療養型病院