国際的にはsalvationarmyという団体名で知られており、世界各国で活動しています。明治期に渡来した伝道者により日本での活動が始まりました。日本では救世軍と称され、明治期の吉原遊郭の解体や女性保護と子どもの保護、また結核患者の療養に注力し、令和の時代には以下のような様々な事業を展開しております。
私たち機恵子寮のような児童養護施設のほか、保育所、病院、特別養護老人ホーム、老人保健施設、アルコール依存の方のための回復施設、婦人保護施設、バザー場があります。
キリスト教の精神を基盤とし、イエスキリストが神に仕えたように、支援を必要としている人に寄り添い人々の福祉に寄与することを理念として活動しています。