人は誰でもかけがえがなく
一回限りの生は心から大切にされなければならない
この理念を貫き、山城の地に福祉施設ができて36年余り。
この間、障がい者に対する福祉制度が確立されていない時代からさまざまな利用者のニーズに応えるべく、色々なことに取り組んできました。
支援学校卒業後の「はたらく」場を提供する通所施設
障がいのある方の地域での「くらし」を支えるグループホーム
様々な「ニーズ」や相談に応える生活支援センター
家族の「あんしん」を支えるショートステイ
障がい者の「たのしみ」を提供するガイドヘルプ など
紆余曲折はありましたが、地域や行政またご家族や利用者ご本人の協力もあり、様々なサービスを提供できるようになりました。
第2種社会福祉事業 通所利用者の支援を支える様々な支援業務を行っています。