株式会社さくらビルは1987年以降、賃貸マンションを中心に営業してまいりましたが2016年より新たに医療福祉事業部を立ち上げました。他社との大きな違いは私どもは他の関連企業ともに地域密着型で活動して参りました。さくらビルには現在、滝井西町会事務局、NPO法人滝井ほっとかんネット事務局があり、地域の様々な情報や要望が集まってきます。地域の高齢化に伴い、そのニーズも変わってきています。関西医科大学総合医療センターという超急性期の病院が地域にあり、医療面での不安は少ないですが、高齢化に伴い退院後の療養生活やリハビリテーション施設を要望される方が多くなっております。私たちは、必要とされるすべてのサービスはすべての利用者の生活の延長線上にあると考えています。ご利用者の状況に合わせたサービスを途絶えることなく提供し、慣れ親しんだ環境を変えずに同じ地域で、必要とするサービスが受けられるようにしたいと考えております。
住み替えを提案する賃貸マンション、介護相談からケアプランの作成提案を行う居宅介護支援、その後、在宅での生活を支援する訪問看護や訪問リハビリ、ディケア、そして宿泊・療養の機能を備えた短期入所施設など、地域密着で総合的な医療福祉事業を展開していきます。ご利用者の状態に合わせた施設・サービスをご紹介しています。
私たちはかゆいところに手が届くような、ちょうど良いサービスを提供することを常日頃心掛けて業務に取り組んでいます。どんな小さなことでもお気軽に当社にお問い合わせください。社員一同心よりお待ちしております。