■映画用フイルム保存容器の製造・販売 ■劣化と保存に関わる薬剤の製造・販売
■劣化と保存に関わる研究・開発 ■フイルムの劣化診断
1955年01月
代表取締役石井 昭光
6名
10百万円
非公開
《キネマからシネマ、そして3Dデジタルへと流れゆく『映画・映像文化』を支え続ける希少メーカー》
■映画フィルムのダメージを防ぐ為の保存缶を世界中に提供し、希少な独立メーカーとして事業領域を広げて製品開発に注力しています
■創業以来培った映画フィルム専用保存缶の製造技術を基に、脈々と流れゆく映画・映像文化の長期保存を行う事で、
貴重な文化的遺産を守り続け、次世代へ繋げていく役割を担っていきます。
《商材について》
■映画フイルムをはじめ、アナログフイルムや文化財などの劣化防止薬剤を開発しています。科学的知見から対象物が劣化しない最適な
環境を保ちます。また、現在の劣化状況を科学的に図るサービスや最適な保存方法のコンサルティングなども行っております。
■あらゆる資料がデジタル化していっていますが、デジタル化した後も原本資料は必ず長期保管が必要なため、より良い劣化抑制や保存
方法の確立が常に必要であり、図書館、美術館、博物館、一般ユーザーでも皮革製品など向けに今後も継続した需要が見込めています