【障がい者と健常者がともに働く事業所】
豊能障害者労働センターは、1982年、重度の障がい者(現代表)と一人の健常者の友情から始まりました。
現在、24時間介護を必要とする重度障がい者を含め、37人の障がい者と22人の健常者が、最低賃金以上を保障された専従スタッフとして働いています。
オリジナルカレンダーを全国に紹介することから発展した通信販売事業、阪神淡路大震災の救援物資の拠点となったことから始まったリサイクル事業をはじめ、食堂の経営、市の広報の点訳、畑での有機栽培など、様々な事業を展開しています。また、箕面市独自の障害者事業所制度の助成も受けています。