「地域のコミュニティバンク」として、産業創出等にも広く貢献
信用金庫も銀行も預金・融資・為替の3つが業務の中心であることに変わりはありません。しかし、株式会社として都市部の大企業を中心に取引し、株主の利益を尊重する銀行に対し、信用金庫は「会員制度による協同組織」。地域の中小企業や個人のお客様がお取引先となり、地域社会の利益を優先した経営を基本としています。
新たな産業創業などを目的とした農商工・産学官・金融の連携や、「経営コンサルティング室」の設置等による専門資格を持つ相談員を配置し、多様な地域のニーズにお応えしています。