サン浦島グループ
宿泊施設の経営、リゾート施設の運営受託、水産品の販売、水産加工品の商品開発・販売、海外事業、レストラン経営
当グループは、鳥羽にて宿を創業し2022年に70周年を迎えました。これまで常に念頭に置いてきたのが、「つぶれない会社づくり」ということです。当グループのようにタイプが異なる宿を展開していくことは、事業の発展を考えると一見遠回りに見えるでしょうが、そこには経営リスクを分散するという思いがありました。観光業界のマーケットニーズはわがままなところがあり、時代と共に変わっていきます。それを先読みするのは難しいことなので、あえて経営の柱を分散するようにしたのです。旅館業は裾野が広く、経営の良し悪しが多くの取引先に影響を与えることになりますので、社会的に大きな責任を担っていると考えます。その一方、裾野が広いだけに食材の地域内消費、地域雇用の創出、それらに伴う地方税収や行政企業会計収入などを生み出すことから、地域経済の優等生とも言われています。今後も安定した経営を推進し百年企業を目指すことで、地域経済振興の一翼を担っていきたいと思っています。
「持続可能な社会の実現」のため、事業を通じて「地域との共生」「環境への配慮」「社会貢献」「ダイバシティ推進」などの取り組みをおこなっております。
【1949年創業「和の伝統文化×未来志向」の老舗旅館グループ】
伊勢神宮や国立公園で知られ、毎年多くの観光客で賑わう伊勢志摩と世界遺産熊野古道の玄関口、県内一きれいな海を誇る熊野灘臨海公園。
弊社はそんな地域をベースに、「サン浦島悠季の里」と「御宿TheEarth」「あじ蔵carocaro」「ホテル季の座」「VILLAお伽噺」「心湯あそびねぼーや」「孫太郎オートキャンプ」という7つの温泉旅館やホテル、レジャー施設を運営しています。日本ならではの文化を三重県から世界に発信していきたいと考えております。新卒の方をはじめとする20代スタッフが和気藹々な雰囲気の中、多く活躍しています!
2,000万円
(株)サン浦島13億9千万(2022年10月期実績)・(株)サン・サービス5億332万円(2021年3月期実績)
30代
5年