世界トップレベルの超高純度薬品を提供。半導体・液晶業界を支え、100年企業をめざす化学薬品メーカー
多摩化学工業株式会社は、高い研究開発力のもと「超高純度薬品」を開発・製造・販売している化学薬品メーカーです。当社の製品は半導体の洗浄液、現像液として使用され、世界的な成長分野である半導体・液晶業界などのエレクトロニクス産業を支えています。さらに、主力商品の1つである超高純度分析用試薬「TAMAPURE-AAシリーズ」は大学や企業の研究機関などでも使用されています。
当社の「超高純度技術」は世界トップレベルの技術力を誇り、国内では95%以上のシェアを獲得。開発・製造拠点は国内に加えて、米国、台湾、シンガポール、中国にも展開し、国内外のニーズに高品質・安定供給でお応えしています。
半導体はスマートフォンやパソコンなどに使用され、今後も世界的にニーズが高まると期待されている分野です。半導体・液晶業界を支える当社の役割はますます大きなものとなっており、安定した経営基盤につながっています。2024年に創業75周年を迎え、「100年企業」をめざしている当社。技術の進歩が早く、製造の機械化も進んでいますが、それを支える人の教育に力を入れ、より人を大事にできる企業へと成長を続けていきます。