【概要・特徴】
東証プライム上場の準大手ゼネコンです。建築に強みを持つ安藤建設と、土木に強みを持つ間組が2013年に合併し、設立。新しい発想と大胆な行動力によりイノベーションを創出し、長い歴史の中で培ってきた現場力と技術力に磨きをかけ、持続的な成長を目指しています。建設事業のさらなる強化に加え、建設以外の事業への取り組みを加速し、新たな収益基盤の確立を進める方針です。
【強み】
国家的な土木プロジェクトを手がけており、山岳トンネル、ダム建設においてスーパーゼネコンに劣らない実績と技術力が強み。青函トンネル(北海道側)、明石海峡大橋、高さ日本一の黒部ダム(富山県)建設などの実績があります。建築では、愛国生命保険(現・日本生命)本館、関東大震災後の復興・都市計画にあわせて建設した特許庁旧庁舎、慶應義塾図書館・新館、大型ショッピングモール「ららぽーと富士見」など、特に中高層建築物において業界屈指の実績があります。