21世紀は「水の世紀」と言われています。地球上に住む生命にとって、必要不可欠な「水」。かけがえがなく、限りある資源である「水」。その水を取り巻く環境には、緑地の減少や砂漠化による水不足、水質汚染など、さまざまな課題が山積しており、そうした課題にソリューションを提供する「水環境ビジネス」が世界的に大きな注目を集めているのです。このような時代の要請のもと、2008年、上下水道処理における機械・設備分野をもつ企業2つのメーカーが合併して誕生した総合エンジニアリング企業です。