【測量部門】登録:第(14)-1897号
●位置の基準を求める基準点測量・水準測量
●山河や市街地の地形を把握するための地形測量
●道路、河川、砂防ダム、上下水道等の施設を新設または改良するための断面図等を作成する測量
●河川の流量調査・水質調査・流下能力の解析
●公共事業用地として買収される土地の面積を求める用地測量
●土地の境界を求める地籍測量
●地すべり変動量を求める調査・地下水位調査
【建設コンサルタント部門】登録:建29第4861号
●擁壁等のコンクリート構造物の設計
●道路の設計
●橋の設計・橋、トンネル等の変状調査・橋の補修設計
●河川護岸等の設計
●砂防ダムの設計
●地すべり・急傾斜地における対策施設等の設計
●希少生物等の環境調査
●事業用地・住宅地等の開発許可申請、造成設計
●公園緑地・駐車場等の設計
●河川法、森林法、都市計画法等に関する許認可申請
【補償調査部門】登録:補30第369号
●公共事業に伴う建物移転補償費、営業補償費等の調査算定
【3次元計測サービス部門】
●地上レーザスキャナによる3次元地形計測
●ドローン(UAV)搭載型レーザスキャナによる3次元地形計測
●車載型レーザスキャナによる3次元地形計測
●SLAMレーザスキャナによる3次元地形計測
●グリーンレーザスキャナによる水中地形計測
●ナローマルチビーム音響測深機による水中地形計測
●ドローン(UAV)による写真測量
●ドローン(UAV)による写真、動画の撮影
本社(長野県飯田市)
2027年にリニア中央新幹線の長野県駅が開業する豊かな自然が美しい南信州において、国土交通省・長野県・市町村等が実施する道路改良や河川護岸等のインフラ整備にかかわる測量業務、土木設計業務、補償調査業務を行っています。
私たちの業界は一般の皆さんにはあまり知られていません。建設会社による道路等インフラ建設工事の前工程として、現地の地形や地物を測量し、インフラの設計図をデザインし、事業用地の取得に伴う補償費用の算定業務を行っています。
土木系の技術職というと、測量学や土木工学等の専門分野について学んだことのない方は不安に思われるかもしれませんが、先輩社員が丁寧に指導しますし、講習会への参加や資格取得についても会社がしっかりとサポートしますので、知識ゼロ、経験ゼロの方でも着実に技術を身につけ、キャリアアップしていただくことが可能です。現に今、弊社で活躍している社員の多くが知識経験ゼロからスタートし、技術を身につけて頑張っています。
土木業界といえば、他の業界よりも若者の就労者が少なく社員の高齢化が進んでいるとイメージされるかもしれません。弊社では全57名の従業員の内、10~20歳代の社員が24名、30~35歳未満が6名と、若い社員が多い活気のある職場です。社内のクラブ活動も盛んで、若い社員が中心となってソフトバレーやフットサル、バーベキューなどを楽しむスポーツクラブの他に、ゴルフ部、野球部、ツーリングクラブ、登山クラブ、野食クラブ(魚釣り、潮干狩り、キノコ狩り等海や野のものを取って食するクラブ)など、業務外での社員交流も充実しています。
私たちは、私たちの提供する技術サービスにより国及び地方公共団体のインフラ整備をサポートしています。地域の皆さんが毎日利用する道路や橋、地域の皆さんの生命を守る護岸や砂防ダム等の防災施設は、地域の皆さんが、快適に、安全に生活する為に必要不可欠なものです。また、大雨や地震等災害発生時には、いち早く現場に赴き、被災を受けたインフラの復旧にあたることも、私たちの大きな使命です。
私たちの仕事は多くの皆さんに認知していただけてはいませんが、地域の皆さんの快適安全な日常生活を支える重要な仕事をしています。地域の皆さんの幸福な生活を支える重要な役割を果たしていると自負しています。私たちと一緒に地域の皆さんの為に頑張っていただける方のご応募をお待ちしております!
1966年10月13日
2,000万円
57名
4億7,030万円(2023年8月期)