鍛造品、金属構造部品の製造
(自動車用部品、産業用機械部品、ベアリング部品の金型設計・鍛造・熱処理・切削加工)
1937年06月
代表取締役社長渡部 豊
45名
45歳
14百万円
非公開
■「新しいモノづくりへの挑戦」
私たちは「鍛造(たんぞう)」という工法を用いて、主に自動車や産業機械向けで比較的強度を要する部品を作っています。鍛造とは、鉄を熱して叩き鍛えて形状を作る技術です。私どもはこの鍛造にこだわり80年以上の歴史と経験を積み重ねてまいりました。私たちは今の時代、この技術をもっと新しい用途にも可能性を見出しています。そしてもっと世界中のお客様とつながるように、MadeInJapanにこだわった本物の技術で挑戦しています。
■東亜鍛工所の鍛造技術
「鍛造(たんぞう)」は、思い通りの形状にするにはやや手間がかかり困難でありますが、割れないとても強固な製品として仕上がります。私たちの仕事は、この手間がかかり困難である鍛造製法での造作を、如何に高品質でコストメリットもある商業部品を製造するところにあります。さらに私たちの強みはスピードです。短期工程はコストメリットにつながり、多くのお客様の期待に答えています。