発達障がいのある方達が持つ可能性を少しでも多く広げられるように
平成22年に尼崎市で初めて、小学生が通う児童デイサービス(現在の放課後等デイサービス)を開所しました。
開所当初より、「子ども達が安心できる環境を整えられれば支援者も援助しやすい環境ができ、可能性を大きく広げられる」との思いから事業展開を行ってまいりました。
年齢に応じた事業所の分け方、どの事業所もクラス分けを行い小集団にて支援、母子同室での個別訓練、親子教室の開所等を進め、成人の福祉サービスも展開するにあたり、初心を忘れることなく利用者の皆様の持つ可能性を少しでも多く広げられるよう精進してまいります。